2011年11月19日土曜日

Figbird(2B):メガネコウライウグイス(フィグバード)

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[2011-11-19]
 今季2つ目のフィグバードの巣だが、幹の後ろになっていて、わかりにくい。
 ヒナが孵っています。





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2011年11月18日金曜日

Black-faced Cuckoo-shrike:オーストラリアオニサンショウクイ

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[2011-11-23]
 なんと巣がきれいに跡形もなく消えている。
 場所的にカッコーが巣を作る場所ではなかったが。
 


[2011-11-19]
 巣を撮ってみた。
 おわん型であるがツチスドリのように、土を塗り固めたようではない。
 でもうまく作ってある。
 遠いので詳しくはわからないが、ヨコフリオオギビタキの拡大版といったところになるのだろうか。



[2011-11-18]
 この鳥の巣をみたのはこれが初めて。
 この鳥、人の気配ですぐに逃げる性格なのに、こんな丸見えのところに巣をかけるなんてなにかおかしいように思う。
 この巣を見た時、ツチスドリの巣かと思った。
 おわん型で枯れ枝で作ったとはとても思えなかったからである。
 でも、鳥は顔からすぐにブラックフェースと分かった。
 ブラックフェースってツチスドリと同じような巣を作るのであろうか。
 今日はくもり空でハレーションして映像がよくない。
 青空で撮り直してみようと思っている。







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Grey Butcherbird(2A):ハイイロモズガラス

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[2011-11-27]
 襲ってくるグレイブッチャー。
 けっこう快感。



[2011-11-19]
 昨日見つけた巣を撮っていたら、親鳥が巣からはなれた。
 マグパイだと思ったのだが大間違いであった。
 Grey Butcherbird(ハイイロモズガラス)であった。
 この辺がグレイブッチャーのテリトリーなのかもしれない、通るとよく襲われる。
 うしろから来て耳元で羽を「パチン」と鳴らす。
 ビデオの最後にその音が入っています。
 ときに、羽で頭を叩く。
 これが愉快である。
 [2011-11-19]



[2011-11-18]
 今季2つめのマグパイの巣である。





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2011年11月17日木曜日

Torresian Crow:ミナミガラス

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[2011-11-17]
 ミナミガラス:カラスの巣なので大きく、そして高いところにある。




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2011年11月14日月曜日

Noisy Miner(2A):クロガオミツスイ

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[2011-11-27]
 ヒナはいない。
 巣立ちには早すぎる。
 覗き込んだりしたので警戒心が出て、替巣したかもしれない。



[2011-11-23]
 ヒナは3羽いる。
 19日よりはるかに大きくなっている。
 近づいて撮る。



[2011-11-19]



[2011-11-18]
 覗いてみた。
 枝を動かしたことで、2羽のヒナがクチバシを上に出して、エサくれ
 なを、エサは3羽の親鳥が運んでくる。
 前の時もそうだが、両親でない1羽はどうして選ばれるのだろう。



[2011-11-17]
 親鳥が離れたところを狙ってヒナを撮った。
 でもまだ形ができていないのか、なにがどうだか分からない。
 2羽はいる。
 3羽目については分からない。



[2011-11-16]



[2011-11-14]
 目の前に巣があった。
 これまでここは幾度となく通りすぎていたが、まるで気がつかなかった。
 うまく作るものだ。
 現在抱卵中。




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2011年11月13日日曜日

Magpie-Lark(Peewee)(2C):ツチスドリ

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[2011-11-27]



[2011-11-24]



[2011-11-19]



[2011-11-18]



[2011-11-16]



[2011-11-14]



[2011-11-13]
 また見つけてしまったツチスドリの巣。
 ヒナがいる。





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2011年11月10日木曜日

Magpie-Lark(Peewee)(2B):ツチスドリ

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[2011-11-19]
 巣離れをしたピーウイーのヒナ。



[2011-11-18]



[2011-11-14]



[2011-11-13]
 ヒナがいる。



[2011-11-10]
 ヒナは孵っているかもしれない。





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2011年10月31日月曜日

Figbird(2A):メガネコウライウグイス(フィグバード)

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[2011-11-19]
 ヒナがいます。
 ポツンとある木なので風をまともに受けてよくゆれます。



[2011-11-11]
 フライアーバードが侵入すると、すぐにすから出て追う。
 巣にはヒナがいる。


[2011-11-08]


[2011-11-06]


[2011-11-04]


[2011-11-02]



[2011-11-01]
 実に上手に巣を作っている。
 見た目では絶対にわからないだろう。
 偶然の鳴き声で探し当てた。



[2011-10-31]
 今季はじめてみつけたフィグバードの巣。
 今日はくもり空なので空が白色で裸眼では何鳥だかわからなかった。




 目の周りの赤が決め手。



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2011年10月24日月曜日

Willie Wagtail(2A):ヨコフリオウギビタキ

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[2011-11-03]


[2011-10-27]
 ヒナにエサを運んでいたように思ったが、どうも違う。
 巣材をどこかに持ち去っている。
 巣がこわれつつある。
 この鳥、よく引っ越すのでわかりにくい。
 ちょっとでも危険を感じると、その次の日にはいなくなっていることが多い。



[2011-10-25]
 エサを与えている。
 ということはヒナがいるということである。













[2011-10-24]
 ワグテイルの動きからこの辺に巣がありそうだと思ってはいた。
 水面に突き出た枝に止まったので、そちらに向けてシャッターを切り、動画を撮った。
 みてわかるが相当遠い。
 よって裸眼では巣は確認できない。
 もしかしたあるかもしれないということで撮影したその動画でも確認できない。
 写真を拡大してみてようよう、「巣がある」ということがわかった。
 抱卵をしていないということはヒナが孵っているということなのだと思うが、とてもビデオではわからない。
 写真には映っていない。
 この巣は写真でいくしかないだろう。



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2011年10月21日金曜日

Magpie-Lark(Peewee)(2A):ツチスドリ

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[2011-11-11]
 ヒナがいる。


[2011-11-08]


[2011-11-04]


[2011-11-03]


[2011-10-27]



[2011-10-24]



[2011-10-21]
 相も変わらずツチスドリの巣である。
 大きくわかりやすいので、目につくということだろう。






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2011年10月15日土曜日

Willie Wagtail(D):ヨコフリオウギビタキ

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[2011-10-20]
 上のほうがなくなっている。
 この壊れかたは、新しい巣をつくるとき、その材料に旧巣の部材を使ったということである。
 ということは、この近くに新巣があるということだが、これは探すに難しい。



[2011-10-18]
 昨日今日と鳥影をみていないのだが。
 これだけ離れているので私の観察がプレッシャーになったということはないと思う。

 下は夕方の写真。
 巣が崩れはじめている。
 上のビデオから12時間ほどしかたっていない。
 何があったのだろう。




[2011-10-16]
 抱卵している。





[2011-10-15]
 今期、4つ目の巣になる。
 腰が浮いており、まだ本格的な抱卵には入っていないようにみうけられるが。
 巣の状態を試している、といったぐあいのように見える。









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2011年10月2日日曜日

Magpie-Lark(Peewee)(E):ツチスドリ

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[2011-11-17]
 一羽は外に出て木に止まっている。
 二羽目は巣の縁に止まっている。
 三羽目は見えない、巣立ったのであろうか。



[2011-11-16]
 ヒナは3羽のようである。
 巣立ちは間もない。



[2011-11-13]
 ヒナが半身を巣の上に出しているように見えるが。



[2011-11-10]
 ヒナは育っている。
 突然顔を出す。
 3羽と思われる。



[2011-10-16]
 たまたま通ったので撮ってみた。
 抱卵に入っている。



[2011-10-05]
 巣は完成している。
 産卵時期を待っている。
 この巣の位置ははるかに高いので、良い映像は期待できない。
 よって以降、この巣の観察はスルーする。



[2011-10-02]
 ピーウイー(A)の巣の近くに作られた巣。
 巣Aのツガイが旧巣を放棄して、新たに作った可能性が大きい。






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2011年10月1日土曜日

Blue-faced Honeyeater:アオツラミツスイ

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 アオツラミツスイ:ブルーフェース
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[2011-10-01]
 親の鳥相も悪いが、幼鳥の鳥相も悪い。






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2011年9月26日月曜日

Magpie-Lark(Peewee)(D):ツチスドリ

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[2011-09-03]
 親鳥がまるで見えない。
 ということは巣Aと同じくカラウオンにやられた可能性がある。



[2011-08-28]
 テリトリーにカラウオンが侵入してくる。
 すぐに遊撃に向かう。
 今季、非常に増えたと思われるのがコモン・マイナとこのカラウオン。
 カラスにちかいマグパイ。
 ピーウイーの倍の大きさはある。
 ピーウイーにとってこのカラオンの増殖は心配のタネになっている。
 カメラを引いたとき下の方に映っているのがカラウオンです。


 一部のヒナが孵っているようである。


[2011-09-26]
 今期4ツ目のピーウイーの巣だが、少し高い。
 動画的にはよくない。
 抱卵中である。





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2011年9月25日日曜日

Willie Wagtail(C):ヨコフリオウギビタキ

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[2011-10-11]
 巣の場所を覗いていた。


 犬をつれたオバサンが指を丸め、そこにはこのくらいの太さのスネークがいる、という。
 ヘビがいるということは、卵は食われたか、または危険を察知して親鳥が巣替えをしたかである。
 そうなら、突然鳥が消えてしまった理由にはなる。
 ありそうなことである。

 巣は完全に消えている。



[2011-10-05]
 しばらく待っていたが、やはり鳥はやって来ない。
 何があったのだろう。



[2011-10-03]
 抱卵していた親鳥がいない。
 長い時間見ていたが、まるで気配を感じなかった。
 孵化したのであろうか。
 それとも他の理由であろうか。



[2011-10-01]



[2011-09-29]



[2011-09-28]


[2011-09-26]



[2011-09-25]
 もう一つワグテイルの巣を見つけたいと思っていた。
 カメラの調子が悪いので土手に座ってカメラを開いてメモリーの入れなおしをして、ふっとみたら目の前の木の葉陰の隙間に黒いものが見えた。
 見つけた。
 これ非常に見つけにくい場所。
 散歩道を行き来している限りでは、この巣は人の目に触れることはないだろう。
 よくまあ、こういうところを選ぶよな。








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2011年9月24日土曜日

Noisy Miner(C):クロガオミツスイ

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[2011-10-20]
 巣は荒れてきている。



[2011-10-16]
 工事は終わって、車両は撤去された。



[2011-10-09]
 消えている。
 工事際のこの場所ではやはり無理だろう。



[2011-10-05]
 まだいる。



[2011-10-02]
 突如、巣の下に工事中の車がおかれることになってしまった。
 逃げ出してしまったかと思ったが、抱卵している。
 しかし、これからこの近くで工事がはじまるとなるとおちおちもしていられまい。





[2011-09-30]


[2011-09-29]
 なんと、抱卵している。
 すでに孵化しているものとばかり思っていたのだが。
 どこで間違えたのだろう。



[2011-09-26]
 親鳥の来巣を撮ることができた。



[2011-09-25]
 巣の場所を映像にするとこうなる。
 歩道に近く見つけやすい場所にあると思うのだが、これを長い間見過ごしていた。
 今日は親鳥は巣にやってこないのだが。
 昨日は来ていて今日はこないっていうことは。



[2011-09-24]
 3ツ目のマイナーの巣を見つけた。
 なんとそれはブッチャーバードの巣から20mくらいの木。
 この木の下は何度もなく通っているはずであるが気がつかなかった。
 だが、この巣では抱卵は終わってヒナがいるらしい。
 親鳥がエサを運んでいる。
 数日のうちに巣立ちするだろう。




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2011年9月19日月曜日

Magpie-Lark(Peewee)(C):ツチスドリ

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[2011-11-03]


[2011-10-30]





[2011-10-27]





[2011-10-26]
 いや、これから使用するらしい。



[2011-10-21]
 やはりこの巣は作っただけで使用されていない。



[2011-10-11]
 巣は使われていない。
 ということはこの巣は作ったが捨てられたということになる。
 場所的には悪くないと思うのだが。



[2011-10-03]
 巣が完成してから、しばらく鳥影をみなかった。
 今日久しぶりにみたが、ということは産卵が近づいてきているのだろう。



[2011-09-25]



[2011-09-23]


[2011-09-22]



[2011-09-21]



[2011-09-20]





[2011-09-19]
 今季3つ目のツチスドリの巣である。
 もうじき完成するだろう。
 いつもの散歩コースとは逆のコースになるため、しばらく出かけていなかった。
 この巣一つのためにでかけるのは面倒だが、この分ならワグテイルの巣を見つけることもできるだろう。
 それを目的で出かけることにしよう。





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2011年9月13日火曜日

Australian Magpie(B):カササギフエガラス(マグパイ)

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[2011-10-03]
 幼鳥と親鳥がいた。





[2011-09-25]



[2011-09-21]
 これもしかしてヒヨコ。
 親鳥が抱卵でもないのにこんなに長く巣にとどっまってはいない。
 それに親鳥は羽繕いはしない。
 ヒヨコならヒナの時があったはずだが、撮り始めたときにすでにヒナからヒヨコへと進んでいたようであるる。


[2011-09-20]



[2011-09-17]
 抱卵せずに羽つくろいをしている。



[2011-09-15]
 何かが動いている。



[2011-09-14]



[2011-09-13]
 この巣は前から知っていたが、鳥を見かけることがないので使用済みの巣だとばかり思っていた。
 きょう、そこにマグパイの姿があった。
 ようく見てみると、巣の中に動くものがいる。
 すでに抱卵は終わってヒナになっているということのようである。






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2011年9月12日月曜日

Magpie-Lark(Peewee)(B):ツチスドリ

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[2011-12-04]



[2011-11-24]



[2011-11-13]



[2011-11-10]
 久しぶりに寄ってみたら巣に鳥がいる。
 この巣のヒナはすでに旅立ったはずであるが。
 新しいツガイが古い巣を借用するというのは聞いたことがない。
 と­すると今季2回目の産卵をしたということであろうか。
 昨年は育たなかったため3回産卵したのを見ている。
 この巣では1羽はまちがいなく巣立っている。
 所定数の孵化ができないと再度の産卵をするのであろうか。
 なを親鳥のしぐさからするとすでに一部は孵っているように思えるが。




[2011-10-11]
 時間がとれず6日ぶりになってしまった。
 ヒヨコはすでに巣立っていた。
 でも、1羽ということはないとおもうのだが。





[2011-10-05]
 半身を巣の上に現したヒナ。



[2011-10-03]
 今季はじめてのツチスドリのヒナ。



[2011-10-02]



[2011-09-28]



[2011-09-24]


[2011-09-23]



[2011-09-22]
 ヒナは一羽孵っています。



[2011-09-20]



[2011-09-19]



[2011-09-17]



[2011-09-16]



[2011-09-15]



[2011-09-14]
 近寄りカメラを向けるとスーと巣から離れる。
 メスはすぐに戻る。
 オスは少々の間、巣から遠くに離れる。
 オスのほうが警戒心が強いようである。



[2011-09-13]



[2011-09-12]
 ツチスドリの2つ目の巣を見つけた。
 こちらはすでに抱卵に入っている。





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2011年9月9日金曜日

Noisy Miner(B):クロガオミツスイ

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[2011-09-24]
 巣はカラです。
 みな巣立ちしたようです。



[2011-09-23]



[2011-09-22]


[2011-09-17]



[2011-09-16]



[2011-09-15]



[2011-09-14]
 ヒナが孵っている。
 マイナーが立ち代りエサを運んでいる。
 里親制度が高度に発達しているようである。
 メスは卵を産むだけ?
 あとは複数のオスが子育てをやってくれる?
 ということだろうか。



[2011-09-13]
 共同繁殖を行い、ヒナを複数のオスが協力して育てるという得意な生態系をもっている。
 そのせいか、繁殖力が強い。
 ちょうど、日本のスズメに相当するほどに多い。
 あっちにも、こっちにもいる



[2011-09-12]



[2011-09-11]



[2011-09-09]
 今日もマイナーの巣を見つけてしまった。
 ツチスドリの巣も見つけたから、これで観察対象は8つになった。
 今季は鳥類が異常に繁殖しているようである。
 雨が多かったせいだろうか。




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Magpie-Lark(Peewee)(A):ツチスドリ

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[2011-10-02]
 なんとマイナーが巣をのぞきにきている。
 あきらかにこの巣に異変がおきている。
 巣は放棄されたとみていい。
 おそらく卵はないだろう。
 カラウオンの仕業だと思うが。



[2011-10-02]
 しばらく観察していたが、まるで鳥がやってこない。
 と、鳴き声が聞こえるのでその方へ目をやったら、なんと新しい巣を作っている。
 ここに巣があるのであるからテリトリーというものがある。
 別のツガイがその近くにということは、ちょっと考えられない。
 とすると、同じツガイが抱卵していた巣を放棄して、新しい巣を作り始めたということか。
 この巣は以前、カラオンに巣荒らしされているのを目撃している。
 としたら、今度はカラウオンに卵をやられたのであろうか。
 その可能性は大いにある。
 でも、この近さだと、またカラウオンの標的になってしまうだろうに。
 新しい巣は「巣E」としてそちらの項目に載せます。



[2011-09-28]


[2011-09-23]



[2011-09-22]



[2011-09-20]



[2011-09-19]



[2011-09-17]



[2011-09-16]


[2011-09-13]



[2011-09-12]



[2011-09-11]



[2011-09-10]





[2011-09-09]
 ピーウイーがツガイでぬかるみを突っついている。
 エサを求めているわけではない。
 ぬかるみにエサはない。
 とすると、土巣の材料を調達していることになる。



 ピーウイーの巣作りの一部が見られます。
 おそらく土と草をまぜてこね回し、それを積み上げてゆくのではないだろうか。
 今シーズンはじめてのピーウイーの巣である。



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2011年9月8日木曜日

Noisy Miner(A):クロガオミツスイ

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[2011-10-01]
 ヒナは巣立った。
 巣はカラになっている。



[2011-09-29]



[2011-09-28]


[2011-09-25]



[2011-09-23]





[2011-09-22]



[2011-09-21]


[2011-09-20]



[2011-06-19]



[2011-06-17]



[2011-06-16]


[2011-09-14]



[2011-09-13]



[2011-09-12]



[2011-09-10]



[2011-09-09]


[2011-09-08]
 ノイジーマイナーの巣を見つけた。
 歩道横の木の枝葉の中にある。
 みつかりそうで見つからない巣である。
 うまく作るものである。


 これで、アイビス、マグパイ、ブッチャーバード、ワグテイル、リトルコレーラ、それにマイナーと一度期に六つの鳥の巣の観察をすることになってしまった。
 






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2011年9月7日水曜日

Willie Wagtail(B):ヨコフリオウギビタキ

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[2011-10-15]
 昨夜の強雨で半壊している。



[2011-10-10]
 明らかにこの巣は使われていない。
 ということは巣立ちしたのか、それとも引っ越したか。
 近くにカラウオンの集団がいた。
 ということは、こいつにやられたか。
 もし、カラウオンが大繁殖しているとすると、多くのツチスドリやオウギビタキなどが被害を受けているはずである。
 大いに考えられる推測である。
 もうすこしヒナを観察したかったのだが。


[注].カラウオン(Wikipediaより)
 食性は鳥類の卵や雛、無脊椎動物、果実や種子など様々な種を含む雑食性である。
 フエガラスは市街地によく順応した捕食者で、農村の森林地帯と同様に、公園や庭などでも見られる。
 ねぐらや繁殖、採食行動の大部分は樹上である。



[2011-10-09]
 鳥影がない。
 ヒナが孵りはじめてまだ数日しかたっていない。
 巣立ちには早すぎる。
 この鳥、ヒナが孵るとときどき一家がまるまるその巣から消えることがある。
 どちらかというと非常に目立つ巣なので、狙われやすいのかもしれない。
 そこで引越しする習性があるのかも。
 あるいは、カラスやモズやマグパイにヒナがやられてしまったとか。
 もちろん、そこに残ってヒナの巣立ちをすることもある。




[2011-10-06]


 
[2011-10-05]
 ヒナが孵りはじめました



 

[2011-09-28]


[2011-09-25]



[2011-09-24]


[2011-09-23]



[2011-09-22]



[2011-09-20]



[2011-09-19]



[2011-09-17]



[2011-09-16]
 抱卵をはじめた。

 テリトリーに侵入したマグパイを追い払うワグテイル。



[2011-09-12]



[2011-09-11]



[2011-09-09]
 巣作りが早い。
 基底から少々建ち上がった。
 2割くらいが終わっただろうか。



[2011-09-08]
 この巣、前のとはちがってちょっとやそっとでは見つからない。
 その分、散歩道から遠くなっている。



[2011-09-07]
 ワグテイルの引越し先をいろいろ探していた。
 散歩道にくるオウギビタキを追いかけて、クリークに消えていったあたりを探す。
 やっと今日見つけた。
 いまのところ目に見える形での巣は出来ていない。
 ということは巣作りの始めから観察できることになる。





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2011年9月1日木曜日

Rainbow Lorikeet(A):ゴシキセイガイインコ

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[2011/12/28]
 久しぶりに覗いてみた。また別のロリキートが巣を作っているようだ。



[2011-09-26]
 ロリキートは巣にいた。



[2011-09-24]
 ロリキートの巣をクカバラが覗いている。
 がしかし、その様子がおかしい。
 ロリキートはこの巣を放棄したのだろうか。


[2011-09-20]



[2011-09-17]



[2011-09-16]



[2011-09-15]
 枯れた巨木はロリキートの巣が多い。








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Long-billed Corella:テンジクバタン

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[2011-09-01]
 リトルコレーラと対をなすのがロングビルドコレーラ。





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2011年8月30日火曜日

Little Corella(A) :アカビタイムジオウム

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[2011-11-14]
 この木の洞はレインボーロリキートの専住になってしまったようだ。



[2011-09-24]
 コレーラの巣にレインボーが入り込んでいる。


[2011-09-22]
 このところ鳥姿を見かけないのだが。



[2011-09-14]
 この状態をみると、コレーラは巣の侵入者を追い払ったようである。



[2011-09-13]
 異変が起こった。
 巣に何かいる。
 なんだ?
 可能性としては「ヘビ」
 もしヘビが巣にいるとしたら、コレーラはどういう行為をとるか。
 巣を放棄するか、ヘビをつまみ出す、の2つになる。
 コレーラ対ヘビ。
 木の上では観察するというわけにはいかない。
 後日もコレーラが引き続き巣として使うことになったら、コレーラの勝ち。
 放棄して引越ししたらヘビの勝ち、ということになる。



[2011-09-12]



[2011-09-10]



[2011-09-08]



[2011-09-07]
 あれから1週間がたっている。
 洞の中が巣ということは、外側しか見えないのであまり興味がなかった。
 ひさしぶりに見にいった。
 素朴な疑問だが、洞の中は水抜きがしてあるのだろうか。
 でないと横振りの雨で水が溜まってしまうように思うのだが。



[2011-08-30]
 リトルコレーラの巣を見つけた。
 インコ系は木の洞が多い。
 そしてこの鳥群れをなし、コロニーを作る。
 木の洞は足りるのだろうか。




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Willie Wagtail(A):ヨコフリオウギビタキ

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[2011-09-08]
 さらに崩れてきている。


[2011-09-07]
 完全に放棄され、荒れ続けている。
 ではこのツガイどこへ行ったかというと、この対岸にあたる木に新しい巣を作っていた。
 その様子は「Wagtail(B)」でどうぞ。





[2011-09-05]
 巣が壊れてきているように思う。
 やはり、どこか別の場所に巣替えをしているのかもしれない。



[2011-09-03]
 いかにこの巣が散歩道から丸見えかを撮ってみました。
 民家の塀を真後ろにしてカメラを振っています。
 果たしてこれで最後まで子育てができるでしょうか。



[2011-09-02]


[2011-09-01]



[2011-08-31]
 目一杯離れて撮っているが。
 どう考えてもこの位置はやばい。
 いくらかでも枝葉が遮っていればいいのだが。
 丸見えである。



[2011-08-30]
 ヨコフリオウギビタキ(ワグテイル):
 今季最初に見つけた巣。
 だがこの巣、あまりに散歩道ぎわであり、散歩道から丸見えの場所にある。
 これでは最後までヒナを育てあげることは困難だろう。
 途中で引っ越しすることになると思われる。
 写真は散歩道の反対側に目一杯下がり、塀を背に撮っている。
 それでこれである。
 やはりやばい。


 ワグテイル:巣を離れた時をみはからって近づいて撮った。
 こういうことをするから警戒されて引越しということになるのである。




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2011年8月26日金曜日

Australian White Ibis (C,D):オーストラリアクロトキ

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[2011-09-28]
 巣立ちしたようである。
 巣が荒れてきている。


[2011-09-23]



[2011-09-17]



[2011-09-11]



[2011-09-10]


[2011-09-07]



[2011-09-04]



[2011-08-31]


[2011-08-28]



[2011/08/26]
 アイビスの巣をもう2つ見つけた。
 アイビスコロニーには幾つかの巣がある。
 とりあげられるのは、カメラの撮りやすい位置にあって、かつできるだけ近いものという条件がある。
 この巣(C,D)は巣Aと巣Bの間で発見し、巣Aよりは遠いが、巣Bよりかは近いという場所に作られていた。



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2011年8月22日月曜日

Pied Butcherbird(A):ノドグロモズガラス(ブッチャーバード)

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[2011-11-14]



[2011-11-13]



[2011-11-10]




[2011-11-08]


[2011-11-06]



[2011-11-03]
 もういないと思ったらいた。
 はじめてヒナもとらえた。
 この巣をはじめて知ったのは8月22日ということになっている。
 今日で約2カ月半ほど。
 この巣はいったいどうなっているのだろう。



[2011-10-30]
 鳥は見えない。尻尾も見えない。



[2011-10-27]



[2011-10-25]



[2011-10-22]


[2011-10-19]



[2011-10-18]
 通りかかったら尻尾がみえ、ヒナの鳴き声が聞こえる。
 そこに親鳥がやってきた。
 もう3週間ほど鳥影がなかった巣である。
 そこに突然、ふって沸いた。
 どうなっているのだろう。


[2011-09-25]
 ヒナはすでに孵っていた。
 抱卵していた鳥は親鳥ではなくヒナだったようである。
 エサを与えていないが、後ろで鳴き声が聞こえるがヒナはもう一羽いてそちらにエサを運んでいった。



[2011-09-21]
 もう数日、鳥の姿が見えない。
 抱卵をしていないということは、巣を放棄したということだろうか。
 ヒナが孵らなかったということだろうか。
 実際、ヒナの存在は確認していない。
 巣を見つけてから1カ月たつ。
 もし、正常に進行しているなら、孵化していいはずである。



[2011-09-14]



[2011-09-12]
 いやまだ抱卵している。
 孵っていない。



[2011-09-10]
 親鳥がエサを運んでいる。
 声が聴こえる。
 ということは、ヒナが孵ったのか?



[2011-09-09]
 はじめて全姿を見た。
 ちょっとおどかしたかな。



[2011-09-05]
 鳥がいなくなっていたので終了としたが、間違いであった。
 まだ抱卵しているようである。

 今日は動いているところが撮れた。
 おそらく、ブッチャーバード(Pied Butcherbird)で間違いないと思う。
 尻尾の裏で判断している。
 マグパイは尻尾の先端が黒い。
 それに対してブッチャーバードは先端まで白である。
 昨日、Grey Butcherbird に襲われた。
 今季、はじめて鳥の襲撃を受けた。


[2011-09-04]
 明らかに鳥はいない。
 どうしたことだろう。
 ヒナが孵った様子はまったくなかったので、巣を放棄したということである。
 とすると、卵はが孵らないことがわかり、抱卵をやめたということになる。

【注】.この項はこれで終了する。


[2011-08-31]
 鳥の姿が見えないが。



[2011-08-30]


[2011-08-28]



[2011-08-27]
 これブッチャーバードだろうか、という疑念がこのところ大きい。
 真下からみるので尻尾の裏しか見えない。
 他の角度では枝葉に隠れてしまう。
 もしマグパイのときは、タイトルをすべて書き直しますのであらかじめご了承を。



[2011-08-25]


[2011-08-24]


[2011/08/22]







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2011年8月21日日曜日

Australian Wood Duck:タテガミガン(ウッドダック)

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 15羽のウッドダックのヒヨコ編
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[2011-09-17]

さて、5日がたった。
 現在のヒヨコの数、9羽。
 当初の15羽が9羽に減ったということは6羽が姿を消したことになる。
 現時点での生存率は9/15で「60%」
 まだまだですね。
 50%に落ちて、そこからどの当たりで止まるか。
 ここから数百mほど下流ではヒヨコ3羽というファミリーがいた。
 15個の卵があったと仮定すると、生存率20%になる。
 まだまだ試練は続く。



[2011-09-12]



[2011-09-02]
 15羽のヒヨコはたった2日で13羽に減っている。
 一日一羽の割で減っていくと、今月半ばにはヒヨコは全滅してしまうことになる。
 このヒヨコの成長は早い。
 何しろ飛べないから危険きわまりないので成長も早いのだろう。
 それに、かくも多いと親がエサを運ぶというわけにもいかない。
 ヒヨコの時から自分でエサを摂ることができるようである。










[2011-08-31]
 15羽のヒヨコというのは多い。
 クリークの最上流で直径1.5mのコンクリート管の手前。
 よって「回れ右」、水路幅は2,3mしかない。
 横の散歩道から撮っている。
 いかにも至近距離。
 どこに営巣したのだろう。








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 11羽のウッドダックのヒヨコ編
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[2011-08-21]
 水鳥の巣は陸からは見えない。
 なんとか観察できるのは、浮巣のカイツブリぐらいなものである。
 ウッドダックの巣も見たことはないし、これからも見ることはないだろう。
 そのかわりにヨヨコを

 何しろ無防備。
 これ5mくらい離れたところから撮っている。
 ヒヨコは飛べるわけではない。
 ヨタヨタ歩くだけ。
 パッツと駆けていけば捕まえることができる。
 ということは他の動物にも捕まってしまうということである。
 いまこのヒヨコ11羽いる。
 おそらく成鳥になれるのは6,7羽くらいであろう。
 あとは家禽などのエサになってしまうことだろう。










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2011年8月8日月曜日

Australian Magpie(A):カササギフエガラス(マグパイ)

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[2011-10-30]
 鳥影はまったくない。



[2011-10-09]
 ヒナはかくも大きくなった。
 もうじき巣立ちだろう。



[2011-09-30]
 エサを運んでいる。


[2011-09-25]
 ヒナは孵ったようである。
 抱卵はしていない。



[2011-09-22]



[2011-09-19]


[2011-09-17]


[2011-09-16]


[2011-09-15]



[2011-09-14]



[2011-09-11]



[2011-09-09]


[2011-09-07]
 カメラをむけたとたんに逃げられた。



[2011-09-05]



[2011-09-04]



[2011-09-03]
 テレビではマグパイの襲撃に注意してください、といったニュースを流している。
 でも一度この襲撃を受けるとクセになる。
 このスリルがなかなかの快感なのである。
 ヒナが孵ったら、危険地帯に身を呈して侵入し、特撮するってことにもなるかも。
 どうやってマグパイの襲撃を交わしながら写真をとるか、いろいろ手段を考えているところである。



[2011-09-01]



[2011-08-31]



[2011-08-30]
 抱卵している。


[2011-08-28]
 巣は完全に出来上がっているのだが、肝心のマグパイがいない。
 人がうろつくので危険を感じて放棄してしまったのだろうか。



[2011-08-27]



[2011-08-24]


[2011/08/20]



[2011/08/19]



[2011/08/15]
 とりたてて大きな進歩はないということは、まだ産卵時期ではなく、巣だけ作っておいてあるということだろうか。



[2011/08/13]


[2011/08/11]

● ほぼ骨組みは終わったように見受けられる。


[2011/08/10]



[2011/08/09]




[2011/08/08]
 マグパイが細いが長い枯れ枝をクチバシに挟んでウロウロしていた。 
 巣作りをやっているのかと思って追いかけてみた。
 やはりである。
 ちょっと、枝葉で見えにくいところに作っていた。


● 細枝を運ぶマグパイ


● 作巣中のマグパイ


● 夕方、横から西日の入る角度で。
  作り始めたところのようである。



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2011年8月3日水曜日

Australian White Ibis (B):オーストラリアクロトキ

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[2011-10-05]



[2011-09-28]


[2011-09-23]



[2011-09-20]



[2011-09-14]
 ヒナは2羽見える。
 3羽目はいまのところ不明。



[2011-09-13]



[2011-09-12]



[2011-09-11]



[2011-09-10]
 ヒナがいる。



[2011-09-07]



[2011-09-04]



[2011-08-31]



[2011-08-28]



[2011/08/26]


[2011/08/19]



[2011/08/15]


[2011/08/11]



[2011/08/08]



[2011/08/05]



[2011-08-03]

● まだ巣作り中のようである


[2011/08/01]

● Olsen Avenue


Yachoo! オンライン野鳥図鑑
http://www.yachoo.org/book/view/kurotoki

樹上に皿型に作る。
雌雄で造巣するが、雄の方が主である。
卵数は2~4個で、3個が多い。
雌雄で抱卵、育雛を行う。
約24日で孵化し、約40日で巣立つ。
親は口から吐き戻して幼鳥に餌を与える。


 産卵してから巣立ちまで2カ月かかることになる。
 この鳥、決して減少傾向にはない。
 というより、増殖している。
 図々しくも、人の見える位置にでかい巣を作る鳥はあまり多くない。




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2011年8月1日月曜日

Australian White Ibis (A):オーストラリアクロトキ

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[2011-09-28]


[2011-09-26]
 ヒナは見違えるほどに大きくなっている。
 早々に飛び立つのではないだろうか。



[2011-09-20]



[2011-09-13]



[2011-09-12]



[2011-09-11]



[2011-09-10]



[2011-09-08]
 ヒナの姿が見えた。
 2羽はいるようだが。



[2011-09-07]



[2011-09-04]
 まちがいなくヒナが孵ったようだ・
 さて、そのヒナが写真でとらえられるようになるのはいつだろう。



[2011-09-02]
 画面が小さいのでわかりずらいが、巣の上で親鳥が腰を浮かしてグズグズ動いている。
 ということは、ヒナが孵ったということであろうか。
 もしそうなら面白くなってきた。



[2011-08-31]



[2011-08-28]



[2011/08/26]


[2011/08/19]



[2011/08/15]


[2011/08/11]



[2011/08/08]



[2011/08/05]



[2011-08-03]

● すでに抱卵に入っている。


[2011/08/01]
 夏場の産卵かと思っていたが、この冬場にも巣作りをしていた。
 検索してみた。


● Olsen Avenue


オーストラリアクロトキ:Wikipedia

 繁殖期は水量の状態に大きく左右されるため年中で一定していない。
 通常、時には2万つがいにもなる集団営巣地を形成し、他のコウノトリ目鳥類と混群を形成していることも珍しくない。
 巣は杯状で、小枝やアシなどから作られる。
 産卵数は1-4個。
 孵化まではおよそ20-23日。
 ヒナの頭部と頚部は黒い綿毛で、胴部は白の綿毛で覆われる。
 繁殖成功率は年によって大きく変動する。

 成体のほとんどは定住性であるが、水の利用状況によって非定期的な移動を行うことがある。
 また、オーストラリア南西部の個体群は局所的な渡りを行い、冬季には北へ移動し、夏季には南へ戻る


 繁殖期が一定せず、繁殖成功率は年によって大きく変動するとある。
 ということは、夏でも冬でも産卵するということになるが、コロニーではツガイがバラバラに営巣することはない。
 ということは、その集団の産卵法則があるのだろう。



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鳥の巣いろいろ

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● ゴールドコースト・ボタニックガーデン





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     そのⅡ
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ヨコフリオウギビタキ(2A):ワグテイル



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     そのⅠ
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アカビタイムジオウム(A):リトルコレーラ

オウギビタキ(A):ワグテイル
オウギビタキ(B):ワグテイル
オウギビタキ(C):ワグテイル
オウギビタキ(D):ワグテイル

クロトキ(A):アイビス
クロトキ(B):アイビス
クロトキ(C,D):アイビス

クロガオミツスイ(A):ノイジーマイナー
クロガオミツスイ(B):ノイジーマイナー
クロガオミツスイ(C):ノイジーマイナー

ゴシキセイガイインコ(A):レインボーロリキート

ツチスドリ(A):ピーウイー
ツチスドリ(B):ピーウイー
ツチスドリ(C):ピーウイー
ツチスドリ(D):ピーウイー
ツチスドリ(E):ピーウイー

テンジクバタン:ロングビルドコレーラ

カササギフエガラス(A):マグパイ
カササギフエガラス(B):マグパイ


ノドグロモズガラス(A):ブッチャーバード



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      ヒヨコ編
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アオツラミツスイ:ブルーフェース
タテガミガンウッドダック



● Gold Coast Regional Botanic Gardens の巣箱

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